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シルバー人材センターでは、定年の延長やコロナ禍などの影響で会員数が減少傾向にあり、お客様からの依頼になかなか応えることができない状況が続いています。
そこで今年度は特に、女性のスキルを生かしやすい仕事を用意したり、交流イベントを開き女性会員の拡大と女性会員向けの仕事の募集に積極的に取り組んでいます。
10月16日(水)に女性会員限定イベント「春の花プランター寄せ植え体験講習」を開催し15名が参加しました。参加者からは「仕事だけじゃなく、楽しいこともあると皆さんに知ってほしい。」、「このような企画があればまた参加したい。」など聞かれ大変好評でした。
10月11日(金)8時30分からシルバー人材センター会員互助会が主催する「パークゴルフ交流大会」が開催されました。
お天気にも恵まれ28名が参加し、チームに分かれてホールを回りました。日頃から練習を重ねている方からパークゴルフ初心者までハンデを付け、皆さん和気あいあいとプレーしていました。
プレーが終了後、順位発表を行い、男女それぞれ1位から5位までと、当月賞やラッキー7賞、BB賞など豪華景品が多数用意され、表彰式は皆さんの笑顔が見られました。
☆男性☆
1位 池田眞澄さん 2位 藤井 治さん 3位 大島勲夫さん 4位 高桑義則さん
5位 檜物芳晴さん
☆女性☆
1位 吉田一子さん 2位 上野睦子さん 3位 折橋登美子さん 4位 吉藤幸子さん
5位 中村無津子さん
当センターの令和6年度定時総会を、6月7日(金)午後1時30分から、砺波市砺波農村環境改善センターにて開催しました。
今年度は、新型コロナに関する規制緩和に伴い、通常どおり会員の皆さんに出席していただき、令和5年度事業報告・収支決算、 役員の選任について審議していただき、いずれも原案のとおり承認されました。
総会終了後、アトラクションとして『立山相甚会(代表 松島 武さん)』をお招きし、相撲甚句を中心にして南京玉すだれ、詩吟などを披露していただきました。
出席総数263名(委任状提出者171名、出席者92名)
また、今年度は優良会員等受賞者として、次の方が表彰を受けられました。
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 森瀬太七郎 さん
2 0 年 表 彰 岡田かつ子 さん
前 理 事 杉本 健三 さん
前 理 事 澤田 賢一 さん
優良会員表彰
油 田 地区 亀田ちえ子 さん
栴檀山 地区 千保美乃里 さん
油 田 地区 林 信吉 さん
南般若 地区 橋場 文夫 さん
東野尻 地区 今度 豊 さん
出 町 地区 川合 千明 さん
出 町 地区 竹嶌惠美子 さん
林 地区 土倉 健三 さん
青 島 地区 大浦 盛雄 さん
栴檀野 地区 齊藤 政治 さん
以上14名
定時総会後の第2回理事会で新役員体制が次のとおり決定しました。
理 事 長 飯田 修平
副理事長 安念 幸彦
専務理事 堀池 純一
理 事 川辺 知秀
野村美喜子
高田 光宗
吉川美栄子
多田喜久男
吉田 正暉
中居 洋
堺井 清美
折橋登美子
竹山 雅晴
伊藤 譲一
有澤 健四
監 事 安念 政博
横山 昌彦
安全就業の一環として自分の運転特性を知り、見直すことで事故防止につなげるため「交通安全体験講習会」を開催し、71歳から84歳までの会員21名が参加しました。
参加した皆さんは、就業先への行き帰りや就業中に運転される方が対象で、毎年開催しています。
砺自動車学校の指導員の方から、『高齢者運転の事故の特性について』について説明があり「加齢や病気などにより視覚機能が低下し、明るさの変化への対応が困難になるため、特に薄暮時(日没前後1時間)の運転に注意が必要で、スピードを控え早めのライト点灯やオートライトの活用などが大切」とアドバイスがありました。
講義後、参加者の皆さんは教習所内のコースで一人ずつ、時速30キロからのQブレーキ、段差発進、車庫入れ、スラロームなどの実技を行い、指導員の方から個別に採点していただき、ご自身の運転を見直す良い機会になりました。
参加者 21名
砺波市シルバーワークプラザで、センター互助会主催の『第23回会員のつどい』を4年ぶりに開催しました。
当日は、スマホ講座や趣味の作品展、カラオケコーナー などを通じ、交流を深めました。 同時開催の『馴染みふれあいの店』では、会員の方の手づくりの農産物、手芸品などが販売され、特に農産物は良い品物が安いということで開始早々からお客さんが詰めかけ、大盛況でした。
つどい会場では、ワークプラザの至る所に展示してある写真・手芸などの『趣味の作品展』に、玄人顔負けの作品が並べられ、来場した皆さんは一つ一つの作品を時間をかけゆっくりと見ておられました。研修室では、となみ衛星通信テレビの方々が講師を務めてる『スマホ教室』が行われ、スマホを使ってインターネットの使い方、YouTubeの見方やLINEの登録やお友達の登録の仕方など、時間延長するほどの大勢の会員の方が勉強しました。
昼食にはうどんとコーヒーを無料サービス、長い行列ができていました。 午後からは研修室を開放したカラオケコーナー。好きな歌を自由に楽しみ、会員同士の交流を深めました。
皆さん、楽しんでいた だけたでしょうか? また感想など聞かせて いただければと思います。
地域社会参加の一環として、10月10日(火)午前8時から清掃奉仕活動を実施しました。
全国的には10月15日を『シルバーの日』として様々な催しが行われています。センターでも、10月のシルバー人材センター事業の普及啓発月間にあわせ実施しました。
今年も砺波チューリップ公園・砺波市社会福祉庄東センター、庄川河川敷公園(庄川清流パーク)の3か所で除草などを行いました。 雨が心配される日でしたが、チューリップ公園の清掃には54名が参加し、園内の落葉の掃除の際には日も差してきて汗を流しながらの活動になりました。また、庄東センターでは29名、庄川清流パークでは34名が取組みました。
参加いただいた皆さまのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 117名
「令和5年度安全就業スローガン」に応募いただきありがとうございました。
この度、当センター会員の高橋弘美さんの作品が富山県シルバー人材センター連合会で選考され、佳作となり、表彰を受けられました。
おめでとうございました。
佳作「小さな油断が 大きな事故へ 生かそう経験 守ろう手順」
6月15日(木)、富山県シルバー人材センター連合会の総会が「ボルファートとやま」にて開催されました。
総会に先立ち、当センターから2名が優良会員表彰を受けられました。
優良センター会員表彰
油 田 地区 山東 三郎 さん
青 島 地区 松井 忠明 さん
当センターの令和5年度定時総会を、6月2日(金)午後1時30分から、砺波市砺波農村環境改善センターにて開催しました。
今年度も会員の皆さんには出席を控えていただき、議決権行使書又は委任状により、令和4年度事業報告・収支決算、 役員の選任について審議していただき、いずれも原案のとおり承認されました。
また、今年度は優良会員等受賞者として、次の方が表彰を受けられました。
出席総数297名(うち議決権行使 書提出者243名、委任状提出者54名、当日出席者0名)
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 室田 清二 さん
2 0 年 表 彰 林 佳代子 さん
2 0 年 表 彰 金澤 章 さん
2 0 年 表 彰 吉川田鶴子 さん
2 0 年 表 彰 大上 好子 さん
2 0 年 表 彰 土倉 信之 さん
2 0 年 表 彰 齊藤千鶴子 さん
2 0 年 表 彰 横川 紀子さん
2 0 年 表 彰 通崎孝千穂 さん
2 0 年 表 彰 野村 久惠 さん
2 0 年 表 彰 林 桂子 さん
優良会員表彰
般 若 地区 折橋登美子 さん
東野尻 地区 犀川 廣司 さん
太 田 地区 宮脇 進 さん
鷹 栖 地区 高田 重夫 さん
庄 下 地区 今井 徹 さん
東山見 地区 但田 正明 さん
林 地区 水野 守 さん
優良職員表彰
勤続 30 年 樋掛 努 さん
以上19名
また、定時総会後の第2回理事会で役員体制が次のとおり決定しました。
専務理事 堀池 純一
監 事 横山 昌彦
会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機とチェンソーの取扱い講習会を開催しました。
この安全取扱い講習会は、機械を使った草刈作業、伐採作業にあたる会員の方に必ず受講するよう呼びかけています。
昨年度から感染防止のため、開場をシルバーワークプラザから多目的ホールに移し、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を確認するため、富山県西部森林組合の石川義隆さん、長川耕輔さんに講師を務めていただき、午前中は、刈払機の作業に関する知識(服装・刈り方・機械の特性・取扱い)、作業の安全ポイント(ハチ毒・熱中症対策・飛び石・マダニ予防)、作業の災害事例、刈払機の点検整備について講義を受けました。
午後からは、チェンソーの作業に関する講義を受けました。
受講された皆さんには講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 刈払機取扱い講習会 52名 チェンソー取扱い講習会 22名
シルバー人材センターでは、安全就業の一環として自分の運転特性を知り、見直すことで事故防止につなげるため「交通安全体験講習会」を毎年開催しています。
今年も砺波自動車学校にご協力いただき、就業先への行き帰りや、就業中に運転を伴う会員13名が参加しました。
『シルバー世代の運転特性』についての講義では「アクセルとブレーキの踏み間違えが事故の原因と思われがちだが、『視力の低下』によるハンドルの操作ミスが、実は事故の原因として一番多い。」と話があり、事故を防ぐためにも速度を落とした運転を心掛けてほしいとアドバイスがありました。
講義後、教習所内のコースで一人ずつ実技を行い、指導員の方から個別に採点していただきました。 全体の傾向として、
1 左折の際、一度右側に膨らんで から曲がる方が多い。
2 車庫入れの際、後ろを向くことで、 ブレーキを踏む位置が真ん中から、
アクセル側にズレる方が多い。
と指摘いただきました。 受講者にとっては、ご自身の運転を見直す良い機会になりました。
参加者 13名
10月14日(金)午前8時30分から会員互助会が主催する「パークゴルフ交流大会」が開催されました。
お天気にも恵まれ41名が参加し、チームに分かれてホールを回りました。日頃から練習を重ねている方からパークゴルフ初心者までハンデを付け、皆さん和気藹々とプレーしていました。
プレーが終了後、順位発表を行い、男女それぞれ1位から5位までと、当月賞やラッキー賞、BB賞などに豪華景品が多数用意され、表彰式は皆さんの笑顔が見られました。
☆男性☆
1位 高桑義則さん 2位 池田眞澄さん 3位 藤井 治さん 4位 林 忠行さん 5位 大島勲夫さん
☆女性☆
1位 吉藤幸子さん 2位 上野睦子さん 3位 上斉藤一二三さん 4位 折橋登美子さん 5位長崎久子さん
当センターの設立40周年記念式典を、 6月10日(金)午後1時30分から、砺波市文化会館大ホールにて開催しました。
記念式典には、多くの会員、来賓、市民の方々に来場いただきました。 飯田理事長の式辞の後、御多忙の中ご出席いただいた、夏野市長、川辺市議会議長、久世富山県シルバー人材センター連合会長からご祝辞をいただき、ご出席いただいた瘧師県議会議員などのご来賓の紹介、祝電が披露され式典は大盛況のうちに終了しました。
式典後には、津軽三味線芸人の中山孝志、安藤有希子ご夫妻による記念アトラクションで会場を盛り上げていただき、市立砺波総合病院医療顧問の伊東正太郎先生による『心と体の健康寿命を延ばそう!』というテーマのもと記念講演が行われ、来場者の皆さんの関心を引く内容でお話ししていただきました。
これからも地域社会に貢献できるシルバー人材センターを目指し、会員の皆様と力を合わせ励んでまいります。
当センターの令和4年度定時総会を、6月10日(金)午前10時30分から、砺波市文化会館大ホールにて開催しました。
新型コロナウイルス感染防止のため、 今年度も議決権行使書又は委任状により、令和3年度事業報告・収支決算、 役員の選任について審議していただきましたが、いずれも原案のとおり承認されました。
また、今年度は優良会員等受賞者として、次の方が表彰を受けられました。
出席総数297名(うち議決権行使 書提出者243名、委任状提出者54名、当日出席者0名)
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 中村 信也 さん
2 0 年 表 彰 安念 外信 さん
前 理 事 横川 紗代 さん
前理事優良会員 桐山 巧 さん
優良会員表彰
柳 瀬 地区 山川 和枝 さん
鷹 栖 地区 丹羽 隆 さん
鷹 栖 地区 早風 勝 さん
東野尻 地区 瀬川 和子 さん
東野尻 地区 上田 昇 さん
栴檀野 地区 山崎美智代 さん
出 町 地区 古島 久長 さん
油 田 地区 東和田千鶴子 さん
鷹 栖 地区 樋掛 信晴 さん
林 地区 澤田 勲 さん
栴檀野 地区 水田 都 さん
出 町 地区 戸田 信之 さん
種 田 地区 寺井 惠子 さん
林 地区 西岡 悦子 さん
以上18名
また、定時総会後の第2回理事会で新役員体制が次のとおり決定しました。
理 事 長 飯田 修平
副理事長 安念 幸彦
専務理事 今井 潔
理 事 杉本 健三
川辺 知秀
高田 光宗
吉川美栄子
澤田 賢一
吉田 正暉
中居 洋
田嶋 道夫
川渕 久士
橋場 剛
北市 昌昭
有澤 健四
監 事 安念 政博
村井 一仁
砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)で、「交通安全体験講習会」を開催し、77歳から85歳の会員12名が参加しまました。
就業中や仕事場への行き帰りに運転を伴う会員の方が多く、車による事故も毎年1~2件発生しています。講習会は、自分の運転特性(個癖)を知り、見直すことで事故防止につなげるため毎年開催しています。
午前10時から開講式が行われ、砺波自動車学校の指導員の方から『シルバー世代の運転特性」について講義がありました。
その中でも
1 シルバー世代は若い世代と比べ『適応性』と『動作反応』が鈍くなる。
2 慣れない道、不慣れな車を運転した時に事故を起こしやすくなる。
3 視力の低下、有効視野が狭くなり、情報の識別ミスが起こり事故が発生する。
と話があり、事故を防ぐためにも速度を落とした運転を心掛けてほしいとアドバイスを受けました。
講義後、教習所内のコースで一人ずつ実技を行いました。実技では、見通しの悪い交差点や幅員の狭い道路の走行、車庫入れを行い、同乗した指導員の方から個別に採点していただきました。その他、アクセルとブレーキの踏み間違い防止支援「安心ドライブサポートクッション」を使用し、コース内で急ブレーキを踏む急制動体験も行いました。
受講した会員からは、「仕事以外でも、買い物などでほぼ毎日車に乗るので、慎重な運転を心掛けたい。」と安全運転に対する声が聴かれました。
参加者 12名
KNBラジオ『でるラジ』に砺波市シルバー人材センターの代表として、安念幸彦副理事長と横川紗代理事に出演していただきました。
パーソナリティの木下アナウンサーの素晴らしい言葉の誘導で緊張がほぐれ、軽快に砺波市シルバー人材センターのPRをしていただきました。
放送では、センターの独自事業「馴染みふれあい店」と「手づくり石鹼」の話題を中心に、事業を立ち上げた経緯や体験談など貴重なお話を聞くことができ、元気に楽しく働いていらっしゃる雰囲気がラジオを聞いている皆さんに伝わったのではないでしょうか。
当センターの令和3年度定時総会を、6月4日(金)午後1時30分から、砺波市砺波農村環境改善センターにて開催しました。
新型コロナウイルス感染防止のため、 今年度も議決権行使書により、令和2年度事業報告・収支決算、定款の一部変更や 役員の選任について審議していただきましたが、いずれも原案のとおり承認されました。
また、今年度は優良会員等受賞者として、次の方が表彰を受けられました。
出席総数300名(うち議決権行使 書提出者243名、委任状提出者43名、当日出席者14名)
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 河島 久子 さん
優良会員表彰
中 野 地区 横山恵美子 さん
出 町 地区 沖田つや子 さん
高 波 地区 中島 鉄郎 さん
雄 神 地区 河合良志郎 さん
五鹿屋 地区 小幡喜久江 さん
出 町 地区 苗加 健次 さん
種 田 地区 池田 笑子 さん
出 町 地区 今井 敏夫 さん
青 島 地区 斎藤 澄子 さん
油 田 地区 中村枝美子 さん
出 町 地区 森永 篤子 さん
青 島 地区 岩田 伸弘 さん
太 田 地区 安然 澄子 さん
太 田 地区 平木 都 さん
優良職員表彰
勤続 20 年 島 啓倫 さん
以上16名
会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機とチェンソーの取扱い講習会を砺波市シルバーワークプラザにて開催しました。
この安全取扱い講習会は、例年、刈払機は3月と6月の年2回、チェンソーは2月に開催し、機械を使った草刈作業、伐採作業にあたる会員の方に必ず受講するよう呼びかけていました。今年度はコロナ禍であることから、これまで開催することもできませんでしたが、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を確認するため、令和2年度、新たに会員になった方と、物損事故を起こした会員の方のみに限定し、少人数で開催しました。
富山県西部森林組合の石川義隆さんに講師を務めていただき、午前中は、刈払機の作業に関する知識(服装・刈り方・機械の特性・取扱い)、作業の安全ポイント(ハチ毒・熱中症対策・飛び石・マダニ予防)、作業の災害事例、刈払機の点検整備について講義を受けました。
午後からは、チェンソーの作業に関する講義を受けました。
受講された皆さんには講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 刈払機取扱い講習会 8名 チェンソー取扱い講習会 10名
当センターの令和2年度定時総会を、6月4日(木)午後1時30分から、砺波市砺波農村環境改善センターにて開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、会員の皆さんの健康と安全を第一に考え、議決権行使書により、令和元年度事業報告や収支決算、役員の選任を審議していただきましたが、いずれも原案のとおり承認されました。
また、今年度は優良会員等受賞者として、次の方が表彰を受けられました
出席総数331名(うち議決権行使 書提出者323名、委任状提出者6名、当日出席者2名)
優良会員等特別表彰
前理事優良会員 地守 寛 さん
2 0 年 表 彰 島上 務 さん
2 0 年 表 彰 松島 弘子 さん
2 0 年 表 彰 中本 正禧 さん
2 0 年 表 彰 布江 武嗣 さん
優良会員表彰
栴檀野 地区 伊山 妙子 さん
栴檀野 地区 干場 和美 さん
東野尻 地区 加藤 弘 さん
栴檀野 地区 北島 久子 さん
出 町 地区 長嶺 幸子 さん
鷹 栖 地区 長井 弘 さん
油 田 地区 西田 時子 さん
東般若 地区 長崎 久子 さん
東山見 地区 小原 利春 さん
高 波 地区 中嶋 佑市 さん
柳 瀬 地区 山本とも子 さん
鷹 栖 地区 岩崎 幸弘 さん
柳 瀬 地区 宮嶋 茂信 さん
以上18名
また、定時総会後の第2回理事会で新役員体制が次のとおり決定しました。
理 事 長 飯田 修平
副理事長 安念 幸彦
専務理事 今井 潔
理 事 杉本 健三
川辺 知秀
高田 光宗
吉川美栄子
澤田 賢一
桐山 巧
横川 紗代
田嶋 道夫
川渕 久士
長久 豪郎
土倉 信之
橋場 剛
北市 昌昭
有澤 健四
監 事 安念 政博
黒河 英博
会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機取扱講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
この講習会は3月と6月の年2回開催し、刈払機を使った草刈作業にあたる会員の方に、必ず受講するよう呼びかけており、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を再確認しています。
富山県西部森林組合の石川主任に講師を務めて頂き、午前中は、刈払機の作業に関する知識(服装・刈り方・機械の特性・取扱い)、作業の安全ポイント(ハチ毒・熱中症対策・飛び石・マダニ予防)、作業の災害事例、刈払機の点検整備について講義を受けました。
午後からは、屋外で実際に持参した刈払機の点検整備作業を実施しました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 39名
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし30名参加しました。
砺波市シルバー人材センターでは、安全・適正就業委員会で定めた、『安全就業注意警告方式』により、2年に1回講習会を受講することを必須とし、受講しない場合はチェンソーを用いての就業を禁止しています。
講師には、富山県西部森林組合の方に講義・指導して頂き、午前中は、正しい使用方法・伐採作業の安全ポイントについて学びました。
午後からは、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにしてみました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 30名
『軽度生活支援サービス就業会員研修会』が砺波市シルバーワークプラザで開催され、日頃から高齢者支援事業などで活躍している会員が参加しました。
北陸電力株式会社より講師を2名迎え、「環境とエネルギーと省エネについて」実験を交えながら指導していただき、その後『プリザーブドフラワーアレンジ』に挑戦しました。
会員の皆さんからは、
・コンセントのこまめな抜き差しが省エネにつながることが分かってよかった。
・節電の重要さについて考えさせられた。
などの意見が聞かれました。
研修会の最後に、センターから『軽度生活支援サービス』についての内容と、終業時の注意点について説明をし、会員の皆さんと意見交換を行いました。
参加者 17名
砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)で、「交通安全体験講習会」を開催しました。
就業中や就業途上時の事故防止や自身の運転特性を理解することを目的に、74歳から83歳の受講を希望した会員14名が参加しました。
午前10時から開講式が行われ、指導員の方から
・「ながらの運転」の罰則強化
・ブレーキ操作の注意点
・横断歩道の通過停止
について説明を受けた後、コースに出て実際に運転しました。
実技の中には、教習所内のコースで、見通しの悪い交差点や幅員の狭い道路を走る練習や、信号の色を即座に判断し左右にハンドルを切る対応訓練も経験しました。
実技終了後には再度教室に戻り、暗室の中で、『夕暮れ時』の運転の注意事項を装置などを使って学びました。
受講した会員からは、「一旦停止して周りを見るなど、安全確認をしっかりしたい」と安全運転に対する声が聴かれました。
参加者 14名
砺波市シルバーワークプラザで、砺波市シルバー人材センター互助会主催の『第22回会員のつどい』を開催し、マジックショーや趣味の作品展、カラオケコーナーなどを通じ、交流を深めました。
同時開催の『馴染みふれあいの店』では、会員の方の手づくりの農産物、手芸品などが販売され、特に農産物は良い品物が安いということで開始早々からお客さんが詰めかけ、大盛況でした。
つどい会場では、ワークプラザの至る所に展示してある写真・手芸などの『趣味の作品展』に、玄人顔負けの作品が並べられ、来場した皆さんは一つ一つの作品を時間をかけゆっくりと見ておられました。
研修室では高岡奇術愛好会によるマジックショーが行われ、ネタが成功するたびに拍手が起こり、『どうなっとんがかね?』と皆さん首をひねっておられました
昼食にはうどんとコーヒーを無料サービス、長い行列ができていました。
午後からは研修室を開放しカラオケコーナーにし、好きな歌を自由に楽しみ、会員同士の交流を深めました。
参加者 151名
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、9月26日(木)に実施しました。
今回は、刈払機による空家道の除草作業、剪定作業、草むしり作業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには安全就業ニュースを配布し、賠償責任事故の発生件数が昨年と同数になった事、剪定作業で三脚脚立の設置際に庭石や傾斜などに注意するように、またまだまだ残暑が厳しいので熱中症に注意するよう呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
樹木管理の就業に就いている会員の技能向上・安全就業の徹底を図ることを目的とした剪定講習会が庄西中学校グラウンドととなみチューリップ公園で開催しました。
講師には、日本庭園研究家である新山善一さんにご教授頂きました。
当日は『松の剪定』と『樫の剪定』について長年就業している会員の方にも、もう一度基礎からしっかりと講義をしていただき、その後実技に移りました。
受講した皆さんには、今後の就業に生かしていただき、安全に、そしてお客様に満足のしていただける作業を目指していただくようお願いしました。
参加者 25名
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、6月27日(木)に実施しました。
今回は、刈払機による市道の除草作業現場、剪定後の片付作業業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには安全就業ニュースを配布し、今年度発生した事故の状況と対策についてお知らせし、熱中症に対する注意について呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
永田俊満理事長のあいさつの後、総会に先立ち優良会員等の表彰があり、14名の会員に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。その後、来賓の砺波市長夏野修様、砺波市議会議長島崎清孝様、富山県シルバー人材センター連合会長釣谷祐一様よりお祝いの言葉を賜りました。続いて議事に入り、川南章太郎さん(出町)が議長を務め、いずれも原案どおり全会一致で承認されました。
平成30年度の事業実績は、受注件数が5,143件、就業延人員4万6,001人、契約金額が、2億4,464万5千円と、いずれも前年を下回りました。また、県内初の試みとして4月からポイントカード制度を導入したことが報告されました。新規会員の拡大及び各種講習会や行事への参加率の向上を図るため、新規会員の紹介や行事への参加にポイントを付与するものです。
同時に開催された互助会総会でも、平成30年度事業報告、収支決算等承認されました。総会終了後には、豪華賞品が当たる、お楽しみ抽選会を行い、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者337名(委任状168名)
特別表彰
前 副 理事長 近藤 晃弘 さん
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 浦 江美子 さん
2 0 年 表 彰 佐藤 玉代 さん
優良会員表彰
東野尻 地区 篠島 節子 さん
鷹 栖 地区 白藤 幸子 さん
出 町 地区 大沢 貞夫 さん
油 田 地区 本江 康子 さん
栴檀野 地区 干場 幸一 さん
南般若 地区 今田 陸夫 さん
般 若 地区 川渕 久士 さん
油 田 地区 松本 義春 さん
太 田 地区 佐伯 泰子 さん
栴檀野 地区 小林 美雪 さん
中 野 地区 飯田 正夫 さん
優良職員表彰
庶 務 係 雇 員 芦田一美 さん
以上15名
草刈作業の最盛期を前に会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機取扱講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
この講習会は6月と3月の年2回開催し、刈払機を使った草刈作業にあたる会員の方に、必ず受講するよう呼びかけており、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を再確認しています。
講師には、富山県西部森林組合から派遣して頂き、午前中は、機械の特性を理解した正しい使用方法・安全ポイント・安全衛生特別教育・災害事例について講義を受けました。午後からは、屋外にて実際に作業を行い、石などの飛散物が多いところでの注意点や刈り方を身につけました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 22名
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし32名参加しました。講師には、富山県西部森林組合の石川義隆技師に講義・指導して頂き、午前中は、正しい使用方法・伐採作業の安全ポイントについて学びました。
午後からは、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにしてみました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 32名
砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)にて、「交通安全体験講習会」を開催し、事故防止や自身の運転特性に理解を深めました。
就業中や就業途上で自動車を運転する70歳以上の会員を対象とし、受講を希望した15名が参加しました。
午前9時30分から開講式が行われ、指導員の方から
・シルバー世代の運転の特徴
・就業時の事故防止
について講義を受けた後、コースに出て実際に運転しました。
実技では教習所内を一人約10分運転し、見通しの悪い交差点や狭い道路などを走行しましたのち、信号の色を即座に判断し左右にハンドルを切る対応訓練も経験しました。
実技終了後には再度教室に戻り、夜間走行時のライトの視覚特性、色の比較についての講義を受け、早めのライト点灯とライトの切替をこまめに行いながら運転するようアドバイスを受けました。
受講した会員からは「交差点での運転をもっと気を付けようと思った。これからもスピードを控えゆっくり安全運転したい。」と感想が聞かれました。
参加者 15名
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、10月25日(木)に実施しました。
今回は、刈払機による除草作業現場、排水の江浚い作業、道路の緑地帯の雪吊り作業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには安全就業ニュースを配布し、事故発生の傾向と内容についてお知らせし、夕暮れが早くなるため仕事帰りの際の安全運転・交通マナーに留意するよう呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
9月26日(水)午前9時からシルバー人材センター互助会主催の「パークゴルフ交流大会」を開催しました。
雨天が心配されましたが、当日は42名が参加しグループに分かれてホールを回りました。日頃から練習を重ねている方からパークゴルフ初心者まで、ハンデを付けているので皆さん和気藹々とプレーされていました。
プレーが終了したら集計、順位発表と表彰式を行い、男女それぞれ1位から5位までと、当月賞やラッキー賞、とび賞等景品を多数用意し、喜んでいただきました。参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
☆男性☆
1位 島田一郎さん 2位 檜物芳晴さん 3位 近藤晃弘さん 4位 永田義昌さん 5位 藤井 治さん
☆女性☆
1位 吉田一子さん 2位 近藤ひろみさん 3位 渋谷智子さん 4位 北智津子さん 5位 上野睦子さん
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、8月30日(木)に実施しました。
今回は、草むしりの作業現場、剪定後の片付作業、剪定作業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには安全就業ニュースを配布し、事故発生の傾向と内容についてお知らせし、熱中症に対する注意について、また、行き帰りなどの移動の際の安全運転・交通マナーに留意するよう呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし25名参加しました。講師には、富山県西部森林組合の石川さんにご教授頂き、午前中は、正しい使用方法・伐採作業の安全ポイント・災害事例・チェンソーの知識と取扱いについて学びました。
午後からは、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにしてみました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 25名
砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)にて、「交通安全体験講習会」を開催しました。
事故防止や地震の運転特性に理解を深めることを目的に、就業中や就業途上で自動車を運転する75歳以上の会員を対象とし、受講を希望した12名が参加しました。
午前9時30分から開講式が行われ、指導員の方から
・シルバー世代の運転の特徴
・冬道の交通事故防止
について講義を受けた後、コースに出て実際に運転しました。
実技の中には、進路変更地合図の出し方、踏切通過、段差発進の運転体験や、信号の色を即座に判断し左右にハンドルを切る対応訓練も経験しました。
実技終了後には再度教室に戻り、暗室の中で、『夕暮れ時』の運転の注意事項を装置などを使って学びました。最後に指導員の方から、高齢者の事故の特徴として「あ・じの・ひ・ら・き」
あ…歩いている時
じの・・・自転車の乗っている時
ひ…左から来る車との事故
ら…ライトがつく頃
き…近所での事故
の傾向があるので注意するようアドバイスを受けました。
参加者 12名
富山県シルバー人材センター連合会の設立30周年記念式典が、10月24日午前10時から富山国際会議場で、来賓、関係者、会員、市民の方合わせて800名が出席して盛大に開催されました。
谷崎県シ連会長あいさつのあと、連合会のこれまでのあゆみの報告、役員特別表彰が行われ谷崎会長から表彰状と記念品が贈られました。続いて、富山労働局長、富山県知事、富山県議会議長、前田全シ協会長が、それぞれお祝いの言葉を述べられ、式典は終了しました。
第2部に移り、テレビでもおなじみ、キャスターの草野仁氏が「いつもチャレンジ精神で」と題し、NHK入局当時のアナウンサー修行時代、テレビでの共演者の話、そして
『話し言葉の重要性』、『日本人とはどんな存在か?』 という内容で、最後に「思いついた時、気がついた時がスタートで何事も遅過ぎる事はない」という言葉が印象的でした。
会場ではシルバーフェスタが同時開催され、シルバー人材センターのPR・作品等販売コーナー、縄結びや障子・網戸の張替え・ぴかぴかおそうじ術が体験できる就業体験コーナー、シルバーカフェなどいろいろな催し物があり、来場者の方の関心を誘い、シルバー人材センター事業に興味を持たれた方も多く、広く市民にPRできました。
8月4日(金)午前6時から、地域社会参加活動の一環として、となみチューリップ公園など市内3カ所で清掃奉仕活動を実施しました。
会員172人が3グループに分かれて、となみチューリップ公園と砺波市社会福祉庄東センター、砺波市パークゴルフ場で草むしりやごみ拾いなどに取組みました。
当日は朝から大変暑い日となりましたが、集まっていただいた皆さんのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 172名
平成29年度富山県シルバー人材センター連合会の第22回定時総会がボルファートとやまにて開催されました。
その席上で、優良センター会員表彰を砺波市シルバー人材センターから3名の方が受けられました。
優良センター会員表彰(3名)
鷹 栖 地区 大上 好 子 さん
青 島 地区 川合 美 明 さん
出 町 地区 中村 信 也 さん
永田俊満理事長のあいさつの後、総会に先立ち優良会員等の表彰があり、19名の会員に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。その後、来賓の砺波市長夏野修様、砺波市議会議長近藤久之様、富山県シルバー人材センター連合会長谷崎正様よりお祝いの言葉を賜りました。続いて議事に入り、土居野哲さん(種田)が議長を務め、いずれも原案どおり全会一致で承認されました。
平成29年度の事業実績は、受注件数が5,621件、就業延人員5万1,088人、契約金額が、2億5,665万1千円と、いずれも前年を若干下回りました。また、県内初の試みとして4月からゴールド会員制度を導入したことが報告されました。高齢などを理由に就業できなくなった会員に、これまで通り研修会や互助会、ボランティア、趣味の会に参加してもらい、センターの事業支援、協力を通じ生きがいづくりや社会参加に役立ててもらう事を目的としています。
同時に開催された互助会総会でも、平成29年度事業報告、収支決算等承認されました。総会終了後には、豪華賞品が当たる、お楽しみ抽選会を行い、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者336名(委任状173名)
優良会員等特別表彰
2 2 年 表 彰 池田佑美子 さん
2 0 年 表 彰 安カ川レイ子 さん
2 0 年 表 彰 佐野 絹子 さん
優良会員表彰
雄 神 地区 斉藤千鶴子 さん
油 田 地区 中本たつ子 さん
高 波 地区 仁木 弘子 さん
青 島 地区 川田 義昭 さん
高 波 地区 佐藤 吉丸 さん
青 島 地区 砂岡 詩朗 さん
林 地区 杉山 満子 さん
青 島 地区 松井 忠明 さん
東野尻 地区 高田 昌子 さん
南般若 地区 石野 雪江 さん
鷹 栖 地区 滝本 順一 さん
油 田 地区 山東 三郎 さん
出 町 地区 伊藤 利光 さん
以上16名
『軽度生活支援サービス就業会員研修会』が砺波市シルバーワークプラザで開催され、日頃から高齢者支援事業などで活躍している会員が参加しました。
砺波消防署の甲谷救急救命士と齋藤救急救命士を講師をお願いし、救急講習を学びました。
救急救命士の方から、「救急車が現場に到着するまで7分から8分かかるため、その間何もしなければ脳や心臓に血液や酸素が送り込まれなくなり、救命率がどんどん下がってしまう。そうならないために、その場に居合わせた人がAEDや人工呼吸を行うことは少しでも救命率を上げることになる大切な処置である」と説明がありました。
講義のあと8名ずつ2グループに分かれ実技講習を実施、救命救急士の方から実技指導を受けました。
受講した皆さんからの質問の一部を紹介します。
Q.もし身近なところにAEDがなかったら?。
A.心臓マッサージと人工呼吸の心肺蘇生をおこなうしかありません。
Q.人工呼吸の際、口の中に異物が見えたら?
A.見える範囲でいいので、取り除いてから人工呼吸をしてください
Q.AED使用の際、ペースメーカーは外から見てわかりますか?
A.胸をよく見ると、手術の後や出っ張っているのでわかります。その時はパッドを張る位置を少しずらすか反対側に貼り付けてください。
Q.AED使用の際、ネックレスのような金属があったら?
A.パッドに当たらないようにするか、外してから使用してください。また、体が濡れている場合は身体を拭いてから使用してください。
講習会の最後に、救命救急士の方から「自分一人で助けようと思わず、多くの方に声をかけ、皆で助けようという気持ちで接してください」と話がありました。
参加者 16名
会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機取扱講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
この講習会は3月と6月の年2回開催し、刈払機を使った草刈作業にあたる会員の方に、必ず受講するよう呼びかけており、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を再確認しています。
講師には、富山県西部森林組合の森田参事にご教授頂き、午前中は、刈払機の作業に関する知識(服装・刈り方・機械の特性・取扱い)、作業の安全ポイント(ハチ毒・熱中症対策・飛び石)、作業の災害事例、刈払機の点検整備について講義を受けました。
午後からは、屋外で実際に持参した刈払機の点検整備作業を実施しました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 44名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『障子張替え講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開かれ、市民やセンター会員合わせて14名が障子の張替えについて学びました。
講師は、日頃から障子戸・襖の張替え業務で活躍されている、センター会員の花木輝雄さんと安田千香子さん斉藤政治さんが務め、参加者はのりの付け方や障子紙の張り方、端を美しく切るコツなどのアドバイスを受け作業に取組みました。
講習会の開会式では、センターの事業を理解いただき、仕事の依頼やセンターへの入会をPRしました。
参加者 14名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『竹垣根作り講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開かれ、14名が竹垣根作りに取組みました。
市民を対象とした講習会を開催し、技術を取得してもらうと同時にシルバー人材センターの取り組みを知ってもらう目的で開催されました。
当日は、日頃から剪定・雪吊などの樹木管理で活躍されている、当センター会員の老松義勝さんと古島久長さんに指導していただき、様々な種類がある『竹垣』のなかでも、垣根越しに風景も楽しむことが出来る『四ツ目垣』について学びました。
講習会ではまず、老松さんのほうから『作り方』について必要な道具・材料・制作方法など資料をもとに説明を聞き、実際に参加者一人一人が制作を行いました。
実技では、竹の切り方、並べ方・縄の結び方など教わり、2時間という短い時間でしたが立派な四ツ目垣を作りました。
参加者 14名
今年も、砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)にて、「交通安全体験講習会」を開催しました。
加齢により運動能力や視力が低下することから、主に、就業中や就業途上で自動車を運転する75歳以上の会員を対象とし、受講を希望した14名が参加しました。
午前9時30分から開講式が行われ、指導員の方から
・砺波市の交通事故の現状と特徴
・冬道の交通事故防止
について説明を受けた後、コースに出て実際に運転しました。
実技の中には、段差のある場所の運転体験や、信号の色を即座に判断し左右にハンドルを切り障害物を避ける回避走行があり、日常の運転ではあまり経験できないような走行も経験することが出来ました。
実技終了後には再度教室に戻り、暗室の中で、事故の発生が最も多い『夕暮れ時』に歩行者の着用している服装の色がドライバーにどのように見えるのかを体験し、指導員の方から、「夕暮れ時に道路を歩く際は、白・黄色などの明るい服装で、反射材を身に着けるようにし事故にあわない対策をとってほしい。また、夜間車を運転する際は上向きライト(ハイビーム)で運転するようにしてほしい。」とアドバイスを受けました。
参加者 14名
7月29日(金)午前9時からシルバー人材センター互助会主催の「パークゴルフ交流大会」を開催しました。
当日は、暑い日でしたが、参加者42名は4人1チームになって27ホールを回りました。日頃から練習を重ねている方からパークゴルフ初心者まで、ハンデを付けているので皆さん和気藹々とプレーされました。
プレーが終了したら集計、順位発表と表彰式を行い、男女それぞれ1位から5位までと、当月賞やラッキー賞・とび賞等、景品を多数用意し、喜んでいただきました。参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
☆男性☆
1位 近藤晃弘さん 2位 檜物芳晴さん 3位 喜田豊明さん 4位 中居 洋さん 5位 林喜与志さん
☆女性☆
1位 近藤ひろみさん 2位 吉田一子さん 3位 上野睦子さん 4位 齊藤みよ子さん 5位 斉藤一二三さん
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、6月30日(木)に実施しました。
今回は、機械除草の作業現場、剪定後の片付作業、剪定作業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには。熱中症に対する注意について、また、今年度県下で推奨している『指差呼称』について就業前に実施し、事故防止に役立てていただくよう呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
平成28年度富山県シルバー人材センター連合会の第21回定時総会がボルファートとやまにて開催されました。
その席上で、優良センター会員表彰を砺波市シルバー人材センターから3名の方が受けられました。
優良センター会員表彰(3名)
雄 神 地区 齊藤 善 吉 さん
栴檀 野 地区 安カ川レイ子 さん
林 地区 佐藤 嵩 さん
平成28年度定時総会が6月6日(月)、砺波市文化会館多目的ホールにおいて開催され、平成27年度事業報告・収支決算・役員の選任等慎重に審議され、いずれも原案どおり承認されました。また、同時に互助会総会も開催し事業報告等の4議案が承認されました。
総会で永田俊満理事長は、「地域社会の就業ニーズ等を的確に把握し、民間企業、家庭及び地方公共団体に対し、会員の就業機会を確保するための要請行動を行い、会員の増加及び就業先の確保に努めシルバー人材センターの基盤拡大事業を進めてまいります。そして
市民の方、高齢者が住みやすい街づくりに貢献してまいりたいと思います。」とあいさつされました。
総会に先立ち優良会員等の表彰があり、17名の会員に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。その後、来賓の夏野修砺波市長、今藤久之砺波市議会議長、中田俊充富山県シルバー人材センター連合会長よりお祝いの言葉を賜りました。
続いて議事に入り、北市昌昭さん(青島)が議長を務め、いずれも原案どおり全会一致で承認されました。
平成27年度の事業実績は、受注件数が5,778件、就業延人員5万1,078人、契約金額が、2億5,956万7千円と、いずれも前年を若干下回りました。また、同時に開催された互助会総会でも、平成27年度事業報告、収支決算等承認されました。
総会終了後には、豪華賞品が当たる、お楽しみ抽選会を行い、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者189名(委任状295名)
優良会員等特別表彰
前副 理 事 長 北井 幸男 さん
前 理 事 倉田 信正 さん
2 1 年 表 彰 横川 初枝 さん
優良会員表彰
東野尻 地区 大矢外志子 さん
般 若 地区 根田 勝子 さん
油 田 地区 岡田かつ子 さん
林 地区 梶谷アキ子 さん
油 田 地区 石黒百合子 さん
青 島 地区 藤森 主税 さん
東野尻 地区 岡田 彰平 さん
東山見 地区 大浦 博 さん
栴檀野 地区 前田 弘 さん
東山見 地区 水元 安次 さん
栴檀山 地区 向 善治郎 さん
五鹿屋 地区 北島 修 さん
高 波 地区 松島 清俊 さん
中 野 地区 今井 隆 さん
以上17名
『高齢者支援のための調理実習と研修会』が砺波市健康センターで開催され、日頃から高齢者支援事業などで活躍している22名の会員が参加しました。
調理実習では、塩分を抑え、野菜を細かく切るなど高齢者が食べやすく健康に配慮した調理の仕方を学びながら、酢豚やスープなどを調理しました。 午後からは『これからの健康づくりについて』というテーマで研修会が行われ、その話の中で、「不健康の入り口は生活習慣病が大きく関わっており、日頃から砂糖・塩を多く摂らず、体を動かすことが大切。バランスの良い食事には、主菜+副菜+主食+汁物を摂ることが基本。食事は夜7時までに食べるようにし、遅くにはあまり食べないようにする習慣を心掛けてください。」
と話がありました。
受講した皆さんからは、
・薄味で素材の味が生きておいしかった。
・少しの工夫で食べやすくなる。
・高齢者の食事には、『思いやり』のひと 手間が大切だと感じた。
などの声が聞かれました。
参加者 22名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『障子張替え講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開かれ、市民やセンター会員合わせて13名が障子の張替えについて学びました。
講師は、日頃から障子戸・襖の張替え業務で活躍されている、センター会員の花木輝雄さんと安田千香子さん前美津子さん斉藤政治さんが務め、参加者はのりの付け方や障子紙の張り方、端を美しく切るコツなどのアドバイスを受け作業に取組みました。
講習会の開会式では、センターの事業を理解いただき、仕事の依頼やセンターへの入会をPRしました。
参加者 13名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『竹垣根作り講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開かれ、市民11人を含む15名が竹垣根作りに取組みました。
市民を対象とした講習会は昨年度から実施しており、講習会を通じシルバー人材センターの取り組みを知ってもらう目的で開催されました。
当日は、日頃から剪定・雪吊などの樹木管理で活躍されている、当センター会員の老松義勝さんと古島久長さんに指導していただき、様々な種類がある『竹垣』のなかでも、垣根越しに風景も楽しむことが出来る『四ツ目垣』について学びました。
講習会ではまず、老松さんのほうから『作り方』について必要な道具・材料・制作方法など資料をもとに説明を聞き、実際に参加者一人一人が制作を行いました。
実技では、竹の切り方、並べ方・縄の結び方など教わり、1時間半という短い時間でしたが立派な四ツ目垣を作りました。
参加者 15名
今年も、砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)にて、「交通安全体験講習会」が開催されました。
加齢により運動能力や視力が低下することから、主に、就業中や就業途上で自動車を運転する70歳以上の会員を対象とし、受講を希望した16名が参加しました。
午前9時30分から開講式が行われ、指導員の方から
・市内交通死亡事故の特徴
について説明を受けた後、コースに出て実際に運転しました。
コースの中には、障害物を避ける運転する走行があり、同乗した指導員が「右」・「左」と指示した方向とは逆にハンドルを切り障害物を避けることで運動能力を確認しました。
実技終了後には再度教室に戻り、暗室の中で、事故の発生が最も多い『夕暮れ時』に、歩行者の着用している服装の色がドライバーにどのように見えるのか。また、自分の車と対向車線の車のヘッドライトにより歩行者が消えたように見えてしまう『蒸発現象』を体験しました。
指導員の方から、「夕暮れ時に道路を歩く際は、白・黄色などの明るい服装で、反射材を身に着けるようにし事故にあわない対策をとってほしい。また、夜間車を運転する際は上向きライト(ハイビーム)で運転するようにしてほしい。」とアドバイスを受けました。
参加者 16名
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、富山県シルバー人材センター連合会の酒井指導員とともに、合同で実施しました。
今回は、砺波市内の小学校で雪吊り作業を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには、
・三脚脚立の正しい使用方法
・県内で発生した事故の状況
について呼びかけました。
安全・適正就業委員会による安全パトロールは、今年度は終了ですが、引続き、事故が発生しないよう安全を呼びかけ、今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
砺波市シルバーワークプラザ、高道体育館において、砺波市シルバー人材センター互助会主催で『会員のつどい』を開催しました。
今年で20回目の『会員のつどい』は開会前から大勢の方が集いました。 開会に先駆け、シルバーワークプラザ第1研修室では、会員自慢の作品を並べた『趣味の作品展』が開かれ、一つ一つの作品の前で足を止め、熱心に見入る姿がそこかしこに見られました。作品は写真、書、工芸、手芸など70点余り。手間暇をかけた玄人顔負けのレベルの高い作品が目立ち、製作者から直接技法を聞いている人もあり、充実した作品展となりました。
同会場では、販売コーナーも設置され、熱々のコーヒーやフランクフルトなどの軽食、餅・パン・みかんなどの委託品、会員が丹精込めて作った農産物、自宅で眠っていた遊休品らが見事完売となりました。 午後1時、メイン会場を高道体育館に移し、永田俊満互助会長のあいさつの後に開会しました。
まず、いつまでも健康でいられるようにと『笑いヨガ講座』を行いました。『笑いヨガ』は、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた健康法です。
講師に大谷矢辰則先生にお願いし、会場全体で「ハッハッホッホッ」と掛け声をかけながら楽しく笑いヨガを行いました。
休憩をはさみ、スポーツ大会。富山県レクリエーション協会インストラクター横山浅子先生の講師で、じゃんけんゲーム、ボールを使ったゲームなど3種目を、3チーム対抗で行いました。
最初は、笑いながら参加していた皆さんも種目が進むにつれ熱が入り、最後には息を切らし、汗をながして楽しみました。
参加者 113名
樹木管理の就業に就いている会員の実践的な技術の習得・技能向上・安全就業を目的として、雪吊り講習会が福祉センター麦秋苑で開催されました。
日頃、剪定・雪吊りなどの樹木管理の作業に就いている班長を中心に、番線の結束の仕方・縄の結び方など指導して頂きました。
今後の就業に生かしていただき、安全に、そしてお客様に満足していただける作業を目指していただくようお願いしました。
参加者 36名
今年は、事業の拡充と会員の拡大に絞り、10月2日(金)に砺波市文化会館で開催された『砺波市老人クラブ大会』でパンフレットの配布を行いました。
10月12日(月)には、富山県西部体育センターが主催された『スポーツフェスティバルinとなみ』の会場で、砺波市シルバー人材センターの特設ブースを設け、『伝承遊び体験』を通じ、シルバー会員と市民の皆様が交流しながらPRしました。
この日は、あやとり・折紙・コマ・けん玉・バルーンアートを実施。どのコーナーも多くの親子連れに体験してもらえました。そして会場では、会員が生き生きと働いている様子の写真パネルを設置、役職員がパンフレットを配りながら、シルバー事業の内容を説明し、仕事の募集と会員の入会を呼びかけました。
また、10月21日(水)にも、富山県西部体育センターで開催された「市老人クラブ連合会ふれ愛スポーツまつり」でパンフレットを配布し、事業の普及啓発を行いました。
8月10日(金)午前6時より、地域社会参加活動の一環として、となみチューリップ公園など市内3カ所で清掃奉仕活動を実施いたしました。
会員212人が3グループに分かれて、となみチューリップ公園と砺波市社会福祉庄東センター、8月8 日オープンの砺波市パークゴルフ場で草むしりやごみ拾いなどに取組みました。
当日は朝から大変暑い日となりましたが、集まっていただいた皆さんのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 212名
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、富山県シルバー人材センター連合会の酒井指導員とともに、合同で実施しました。
今回は、砺波市パットゴルフ場の芝刈り作業現場、砺波市パークゴルフ場の草むしり・水やり、砺波市内の霊苑で機械除草を実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには、
・熱中症に対する注意について
・最近多く報告されている『ハチ刺され』に対する予防及び対処法についいて
呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
草刈作業の最盛期を前に会員の技能向上・安全就業を目的として、刈払機取扱講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
この講習会は6月と3月の年2回開催し、刈払機を使った草刈作業にあたる会員の方に、必ず受講するよう呼びかけており、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を再確認しています。
講師には、富山県西部森林組合の森田業務部長にご教授頂き、午前中は、機械の特性を理解した正しい使用方法・安全ポイント・安全衛生特別教育・災害事例について講義を受けました。午後からは、屋外にて石などの飛散物が多いところや、ブロックの際でも安全に作業ができる刈払機のアタッチメント「スーパーカルマー」の実演をメーカーの方に実施していただき、飛び石による物損事故減少の対策の一つとして紹介しました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 16名
平成27年度富山県シルバー人材センター連合会の第20回定時総会がボルファートとやまにて行われました。
その席上で、優良センター会員表彰を砺波市シルバー人材センターから3名の方が受けられました。
優良センター会員表彰(3名)
出 町 地区 荒木 恵美 さん
出 町 地区 加藤 福蔵 さん
雄 神 地区 西元 友一 さん
平成27年定時総会が、砺波市文化会館小ホールにて開催されました。
永田俊満理事長の開会のあいさつの後、優良会員等の表彰があり14名の方に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。この後、来賓の砺波市長夏野修様、砺波市議会議長村岡修一様、富山県シルバー人材センター連合会長中田俊充様よりお祝いの言葉を賜りました。
柳瀬地区の宮嶋茂信さんが議長を務められ、平成26年度事業報告や収支決算、役員の選任等について、慎重に審議され、原案のとおり承認いただきました。平成26年度の事業実績は、受注件数が6,023件、就業延人員56,788人、契約金額が、2億8,298万6千円でした。
また、同時に開催された互助会総会でも、平成26年度事業報告、収支決算等の承認を受けました。総会終了後には、豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会が開催され、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者198名(委任状160名)
優良会員等特別表彰
2 0 年 表 彰 中嶋 満里子 さん
2 0 年 表 彰 森 恕二 さん
優良会員表彰
般 若 地区 金沢 章 さん
五鹿屋 地区 吉川田鶴子 さん
庄 下 地区 室崎 光子 さん
油 田 地区 栗山むつ子 さん
太 田 地区 平木 昭美 さん
出 町 地区 古井 勝嘉 さん
栴檀野 地区 信田五百子 さん
若 林 地区 竹林 秀一 さん
般 若 地区 林 喜代志 さん
雄 神 地区 上野 春男 さん
東山見 地区 山本外一郎 さん
東野尻 地区 嶋村 昭子 さん
以上14名
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし20名参加しました。講師には、富山県西部森林組合の森田業務部長にご教授頂き、午前中は、正しい使用方法・伐採作業の安全ポイントについて学びました。
午後からは、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにしてみました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 20名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『障子張替え講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開催され、男女合わせて15名が障子の張替えについて学んでいただきました。
講師は、日頃から障子戸・襖の張替え業務で活躍されている、当センター会員の花木輝雄さんと安田千香子さん前美津子さんに務めていただき、実際に教材の障子戸をきれいに洗うところから始め、張り替えの技術を実践も織り交ぜて教えていただきました。
受講生の皆さんには、桟の汚れをしっかりと落すことや、障子紙の切り方のコツなど美しく仕上げるコツをしっかりと学んでいただきました。
参加者 15名
砺波市内に在住の60歳以上の方を対象とした『竹垣根作り講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開催され、男女合わせて14名が竹垣根作りに取り組まれました。
市民の方を対象とした講習会は今年度から初めて実施しており、シルバー人材センターの取り組みを知ってもらう目的で開催されました。
講師は、日頃から剪定・雪吊などの樹木管理で活躍されている、当センター会員の土倉信之さんと老松義勝さんに務めていただき、様々な種類がある『竹垣』のなかでも、センターにも依頼が多い『四ツ目垣』について学びました。
講習会ではまず、老松さんのほうから『作り方』について必要な道具・材料・制作方法など資料をもとに説明を聞き、実際に参加者一人一人が制作を行いました。
実技では、竹の切り方、並べ方・縄の結び方など教わり、1時間半という短い時間でしたが立派な四ツ目垣を作りました。
参加者 14名
1月28日(水)『高齢者にやさしい環境整備事業』の一環で開催された『瓢箪絵付け教室』は60歳以上の砺波市民の方を対象として企画し、28名の方に参加していただきました。夏場に同事業で設置したグリーンカーテンにも使用された、『瓢箪』を使った初めての試みでした。
立山ひょうたん村協同組合より高村長太郎先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
先生のお話によると、瓢箪とは置物としての飾りに用いられるだけでなく、食用、広くは楽器などにも使用される万能の植物であるそうです。お話をいただいたあと、各自で選んだ瓢箪に鉛筆で下書きをしてから、水彩絵の具で色付けをしました。最後にふさの付いた紐の結び方を教わり仕上げました。
参加者 28名
今年も、砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)の協力を得て、「シルバー交通安全体験講習会」が開催されました。
午前9時30分から開講式が行われ、指導員の方から
・ 高齢ドライバーの注意点
・県内交通死亡事故の特徴
について説明していただきました。
県内の交通事故の多くは『夜間』・『横断中』の事故が多く、ドライバーの場合はライトを上向きにして運転すること、歩行者の場合は反射材を身に着けることが重要であるとお話がありました。
講義終了後の実技では、班ごとに分かれ指導員の方と車に同乗し実際に教習所のコースを回り、運転後には個別のアドバイスを受けました。
参加者 15名
10月はシルバー人材センター事業の普及啓発月間です。全国的には15日を『シルバーの日』として様々な催しがなされています。
当センターでは毎年、この月に『会員のつどい』を開催し会員が中心となり、事業の普及啓発と会員相互の親睦を深めてまいりました。
今年は、事業の拡大と会員の増強に的を絞り、10月3日(金)に砺波市文化会館で開催された砺波市老人クラブ大会でパンフレットの配布を行いました。
また、10月13日(月)、富山県西部体育センターが開催する『スポーツフェスティバルinとなみ』に砺波市シルバー人材センターの特設ブースを設けさせてもらい、『伝承遊び体験』を通じ、市民の皆様にPRをしました。その他にも会場では、会員が生き生きと働いている様子の写真パネルを設置し、役員がパンフレットを配りながら、シルバー事業の内容を説明し、仕事のご依頼と会員の入会をすすめました。
毎月実施しております安全・適正就業推進委員会による安全パトロールを、8月28日(木)に実施しました。
今回は、物損事故が多発している機械除草の作業現場と個人のお宅で草むしりを実施している現場を巡回しました。
作業されている皆さんには。熱中症に対する注意について、最近多く報告されている『ハチ刺され』に対する予防・対処法など呼びかけました。
安全パトロールは、11月まで毎月開催予定です。事故ゼロを目指し今後も活動してまいります。皆さんも十分に注意して作業にあたっていただきたいと思います。
8月16日(月)・26日(火)の両日、グリーンカーテンにも使用され、エコであり収穫の楽しみまで味わえる『ゴーヤ』を使った料理教室が行われました。
『高齢者にやさしい環境整備事業』の一環で開催されたこの料理教室は、60歳以上の砺波市民の方を対象として企画し、第1回目は19名、第2回目は16名に参加していただきました。
瀬尾学園 総合カレッジSEOの学校長でもある瀬尾和子先生を講師にお迎えし、旬の野菜の調理方法を学びました。 教室ではまず、瀬尾和子学校長からおいしい実の選び方を学び、ゴーヤのカレー・ゴーヤチップス・ゴーヤのスムージーなどの4品を作り、多彩な味を楽しみました。
参加者の皆さんからも
・ゴーヤは苦手だったけど、工夫をすればおいしくなることが学べました。
・早速作って家族にも振る舞いたい。
・友人などにもレシピを教えてあげたい。
・受講は2回目だけど、前回も合わせて料理のレパートリーが増えてうれしい。
などの声が聞かれ大変有意義な教室となりました。
参加者 35名
8月1日(金)午前6時より、地域社会参加活動の一環として、清掃奉仕活動を実施いたしました。
今年も、砺波チューリップ公園や社会福祉センター(庄東センター)、庄川河川敷の弁財天公園、各場所の除草・清掃活動を行いました。
当日は朝から大変暑い日となりましたが、集まっていただいた皆さんのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 256名
草刈作業の最盛期を前に会員の技能向上・安全就業を目的として、草刈講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
刈払機による飛石の事故は依然として減少せず、会員一人ひとりが危険予知の習慣を身につけ、事故の未然防止対策を実施してもらうのため開催しました。
講師には、富山県西部森林組合の森田部長にご教授頂き、午前中は、機械の特性を理解した正しい使用方法・安全ポイント・安全衛生特別教育・災害事例について講義を受けました。午後からは、屋外にて自らが持参した刈払機を用いて点検整備、作業実習を行い、大変充実した講習会となりました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 12名
平成26年度富山県シルバー人材センター連合会の第19回定時総会がボルファートとやまにて行われました。
その席上で、優良センター会員表彰を砺波市シルバー人材センターから3名の方が受けられました。
優良センター会員表彰(3名)
五 鹿屋 地区 中村 博信 さん
油 田 地区 向井 春江 さん
雄 神 地区 金剛 昭一 さん
樹木管理の就業に就いている会員の技能向上・安全就業を目的として、砺波市シルバーワークプラザ第1研修室にて開催されました。
講師には、株式会社石沢商事より、高田建一さんにお越しいただき、ご教授頂きました。
講習会では、近年被害が拡大している『マツノザイセンチュウ』にいて、その症状・予防方法について、樹木の剪定について注意すべきこと、樹木の病害虫・防除、芝の管理・除草剤などについて、その都度質疑応答を行いながらお話をしていただきました。
受講された皆さんからは、「実技の講習も大切だが、樹木管理について、発注者の方から質問された時にどのように対応すべきか、返答をすればよいのかという知識が習得できてよかった。」と感想が聞かれ大変有意義なものとなりました。
今後の就業に生かしていただき、安全に、そしてお客様に満足のしていただける作業を目指していただくようお願いしました。
参加者 23名
平成26年定時総会が、砺波市文化会館小ホールにて開催されました。
永田俊満理事長の開会のあいさつの後、優良会員等の表彰があり13名の方に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。この後、来賓の砺波市副市長齊藤一夫様、砺波市議会議員大楠匡子様、富山県シルバー人材センター連合会会長代理事業課長横山敏夫様よりお祝いの言葉を賜りました。
続いて、河森敏弘さん(東野尻地区)を議長に選んで議事に入り、いずれも原案どおり全会一致で承認されました。平成25年度の事業実績は、受注件数が6,111件、就業延人員58,368人、契約金額が、2億8,611万1千円でした。
また、同時に開催された互助会総会でも、平成25年度事業報告、収支決算等の承認を受けました。総会終了後には、豪華賞品が当たる、お楽しみ抽選会が開催され、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者413名(うち委任状211名)
優良会員等特別表彰
前 副 理 事 長 燕昇司 勇夫 さん
前 理 事 渋谷 智子 さん
2 0 年 表 彰 前田 松枝 さん
2 0 年 表 彰 吉田 しげこ さん
優良会員表彰
出 町 地区 飯田 利信 さん
出 町 地区 中村 博信 さん
出 町 地区 花木 輝雄 さん
林 地区 赤羽根博愛 さん
林 地区 長田 茂雄 さん
油 田 地区 浅谷 康夫 さん
栴檀野 地区 永田 義昌 さん
栴檀山 地区 前田 紋子 さん
青 島 地区 松井嘉代子 さん
以上13名
※5月28日に開かれた第2回理事会で、次の方々を理事に選任しました。
新役員は次の方々です。
理事長 永田 俊満
副理事長 北井 幸男
専務理事 竹正 哲郎
理 事 杉本 健三
理 事 地守 寛
理 事 清水 進
理 事 今井 隆
理 事 滝本 順一
理 事 桐山 巧
理 事 横川 紗代
理 事 近藤 晃弘
理 事 安念 幸彦
理 事 吉水 吉雄
理 事 信田馬子代
理 事 八田 四郎
理 事 倉田 信正
理 事 有澤 健四
監 事 岡田 彰平
監 事 川原 国昭
砺波市合併10周年記念式典にて高齢者の就業機会の確保と提供、いきがい活動の充実の寄与活動を賞され、表彰を受けました。
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし31名参加しました。講師には、富山県西部森林組合の森田部長にご教授頂き、午前中は、機械の特性を理解した正しい使用方法・伐採作業の安全ポイント・伐採作業の災害事例について学びました。
午後からの実技では、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにして成果を確かめました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 30名
『高齢者支援のための調理実習と研修会』が砺波市健康センターで開催され、高齢者支援事業などで活躍している会員が参加しました。
研修会は、市健康センターの二王堂栄養士・大蔵保健師にご指導いただきました。
午前の調理実習は、塩分の摂取や肥満が高血圧につながることなどを学び、レシピを参考に『鮭の酒蒸し』・『長芋サラダ』・『ほうれん草のすまし汁』など四品を指導していただきながら調理を行いました。
午後からは、バランス能力の低下・筋力の低下・骨や関節の病気がもととなり要介護の可能性が高くなる『ロコモティブシンドローム』について研修があり、予防のための体操を行いました。
参加された皆さんからは、
・ 材料をいろんな方法で工夫して使い、薄味に調理できることが学べた。
・ 家庭でも簡単に薄味で調理できることが学べて良かった。
と感想が聞かれ、大変有意義なものとなりました。
参加者 23名
今年も、砺波自動車学校(砺波市鷹栖出)の協力を得て、「シルバー交通安全体験講習会」が開催されました。
午前9時30分から開講式が行われ、約一時間の講義を受けました。 高齢ドライバーの注意点、県内交通死亡事故の特徴などについてVTRなどを見ながらわかりやすく説明していただきました。
講義終了後の実技では、班ごとに分かれ指導員の方と車に同乗し実際に教習所のコースを回り、運転後には個別のアドバイスを受けました。
近年、砺波市シルバー人材センターでは大きな交通事故は発生していませんが、この講習会で得たことを活かし、一人ひとりが交通安全を意識し事故防止を心がけていただきたいと思います。
参加者 19名
砺波市文化会館小ホールにて、砺波市シルバー人材センター互助会主催の『第19回会員のつどい』が開催され、芸能発表や趣味の作品展示などを通じ、交流を深めました。
会場入り口では、寿司やパンなどの委託品、会員の方手づくりの農産物、手芸同好会の皆さんが作成した手芸品などが販売され、特に農産物は良い品物が安いということで大盛況のうちに完売しました。
ステージ後方では、開会に先立ち展示してあった写真・手芸などの『趣味の作品展』コーナーが設けられ、年々レベルが高くなり玄人顔負けの作品が並べられました。
メインステージでは、華の会による舞踊、エーデルワイスによるオカリナの演奏、サムチップによるマジック・玉すだれなどが次々と披露され、参加された皆さんを楽しませてくれました。
参加者 153名
8月2日(金)午前6時より、地域社会参加活動の一環として、清掃奉仕活動を実施いたしました。
今年も、砺波チューリップ公園や社会福祉センター(庄東センター)、庄川河川敷の弁財天公園、新たに砺波総合運動公園を加え、各場所の除草・清掃活動を行いました。
当日は雨の心配がされる曇り空となりましたが、集まっていただいた皆さんのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 276名
『ボルファートとやま』にて安全・適正就業推進大会が開催され、当センターより安全・適正就業推進委員会より北井幸男委員長、坂下正雄副委員長、職員3名が参加しました。
大会では、砺波市シルバー人材センターの安全・適正就業推進員の上野支所長より、『安全就業への取り組み』についての事例発表があり、『刈払機による飛び石事故の防止』の対策で、ホームセンターでも購入し作成することができる『養生ネット』について発表しました。
その後、安全宣言を当センターの北井幸男委員長が行いました。
その後、富山県シルバー人材センター連合会の嘱託産業医でもある、大橋信也先生から『高齢者の熱中症対策』ということで講演をしていただきました。
平成25年度富山県シルバー人材センター連合会の第18回定時総会がボルファートとやまにて行われました。
その席上で、優良センター会員表彰を砺波市シルバー人材センターから3名の方が受けられました。
優良センター会員表彰(3名)
中 野 地区 畑 静枝 さん
若 林 地区 浦 江美子 さん
東 山見 地区 八田 四郎 さん
平成25年定時総会が、砺波市文化会館小ホールにて開催されました。
燕昇司勇夫理事長の開会のあいさつの後、優良会員等の表彰があり19名の方に表彰状と記念品を贈り労をねぎらいました。この後、来賓の砺波市長夏野修様、砺波市議会議長山森文夫様、富山県シルバー人材センター連合会会長代理事業課長横山敏夫様よりお祝いの言葉を賜りました。
続いて、脊戸満さん(青島地区)を議長に選んで議事に入り、いずれも原案どおり全会一致で承認されました。平成24年度の事業実績は、受注件数が6,265件、就業延人員57,807人、契約金額が、2億8,479万1千円でした。
また、同時に開催された互助会総会でも、平成24年度事業報告、収支決算等の承認を受けました。総会終了後には、豪華賞品が当たる、お楽しみ抽選会が開催され、当選番号の発表があると会場は大いに盛り上がりました。
出席者416名(うち委任状210名)
優良会員等特別表彰(20年表彰)
東野尻 地区 高松 清 さん
栴檀山 地区 前田 松枝 さん
栴檀山 地区 吉田 しげこ さん
優良会員表彰
出 町 地区 老松 義勝 さん
中 野 地区 常本 末子 さん
五鹿屋 地区 吉川 悦子 さん
鷹 栖 地区 室田 清二 さん
林 地区 石崎 忠昭 さん
林 地区 河合幸知江 さん
林 地区 鈴木 清一 さん
南般若 地区 川原 勝彦 さん
柳 瀬 地区 河合 敏子 さん
太 田 地区 林 稔 さん
般 若 地区 根田 弘成 さん
栴檀山 地区 前田 久雄 さん
東山見 地区 沖野 広美 さん
青 島 地区 齊藤一二三 さん
青 島 地区 藤井 英夫 さん
以上18名
※5月31日に開かれた第2回理事会で、永田俊満氏(東野尻地区)を理事長に選任しました。
新役員は次の方々です。
理事長 永田 俊満
副理事長 燕昇司勇夫
専務理事 竹正 哲郎
樹木管理の就業に就いている会員の技能向上・安全就業を目的として、剪定講習会が和田川ダム公園にて開催されました。
講師には、小矢部園芸高校でも教員として教壇に立ち長年指導しておられた、谷口一彦さんにご教授頂きました。
当日はお天気にも恵まれ最高の講習会日和となり、『松のミドリ摘み』にいて長年就業している会員の方にも、もう一度基礎からしっかりと講義をしていただき、その後実技に移りました。
受講された皆さんからは、「長年剪定をしているが、忘れていたことも多くあり、もう一度基礎から勉強できてよかった。」と感想が聞かれ大変有意義なものとなりました。
今後の就業に生かしていただき、安全に、そしてお客様に満足のしていただける作業を目指していただくようお願いしました。
参加者 31名
会員の技術向上・安全就業を目的として、チェンソー講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
就業の際に、チェンソーを使用する会員の方を対象とし31名参加しました。講師には、富山県西部森林組合の森田所長にご教授頂き、午前中は、正しい使用方法・伐採作業の安全ポイント・災害事例・チェンソーの知識と取扱いについて学びました。
午後からは、会員の方が持参したチェンソーを用い機械の点検整備やチェンソーの目立てを行い、指導を受けながら実際に用意した丸太を玉切りにしてみました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 31名
『ハウスクリーニング講習会』が砺波市シルバーワークプラザで開催され、企業や一般家庭などで清掃作業で活躍している会員26名が参加しました。
研修会は、新星株式会社の土岐主幹立浪さん・棚田さんにご指導いただき、ガラス・カーペット清掃の基礎知識について講義と実演をしていただき、実習を行いました。
実習では、カーペット・ソファーの清掃と、家庭でも使用する機会がある、ガラススクイジーによる清掃を指導を受けながら行いました。
受講した皆さんからは、
● 実際に清掃業をしている方の仕事の仕方を見せてもらえて良かった。
● 今まで自己流で掃除していたが、知識をマスターできて良かった。
● 清掃器具の選び方、正しい道具の使い方が学べて良かった。
と感想が聞かれ、大変有意義なものとなりました。
来年度も、様々な講習会を開催予定です。皆さんの様々な要望・ご意見をぜひお聞かせください。
参加者 26名
砺波自動車学校の協力を得て、体験型の交通安全講習会を開催しました。この講習会は、ご自身の運転を見直すことにより、交通安全意識の高揚を図り、悲惨な交通事故を1件でも減少させることを目的としています。
講義では、
・県内の交通死亡事故に占める高齢者の割合が4割と多い。
・シートベルトの非着用が死亡事故の原因となった割合が増加している。
・死亡事故が発生した時間帯が早朝や夕暮れ時などの薄暗いときが一番多い。
など指導員の方からお話をしていただきました。
講義終了後の実技では、班ごとに分かれ指導員の方と車に同乗し実際にコースを回り、運転後には個別のアドバイスを受けました。
この講習会で得たことを活かし、一人ひとりが交通安全を意識し事故防止を心がけていただきたいと思います。
参加者 19名
樹木管理などの就業に就いている会員の実践的な造園技能及び剪定初級者への指導力の向上を図り、一般家庭からの造園管理に関しての受注に対応するため、竹垣講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
講師には、日頃から剪定・雪吊などの樹木管理で活躍されている、当センター会員の土倉信之さんと老松義勝さんにご教授頂きました。様々な種類がある『竹垣』のなかでも、今回は受注の機会が多い『四ツ目垣』について学びました。
講習会ではまず、老松さんのほうから『作り方』について必要な道具・材料・制作方法など資料をもとに説明を聞き、実際に受講者一人一人が制作を行いました。実技では、竹の切り方、並べ方・縄の結び方など教わり約3時間をかけて立派な四ツ目垣を作りました。講習会の最後に講師を務めていただいた土倉さんより実際の現場での注意点など含め好評をいただきました。
今後の就業に生かしていただき、安全に、そしてお客様に満足のしていただける作業を目指していただきたいと思います。
参加者 9名
会員同士の『絆』を強め、収穫の秋を喜び楽しむための、『会員のつどい』を庄川生涯学習センターにて開催しました。
開会前から大勢の方が集まり、素人離れした写真、書、陶芸、手芸などが並ぶ『趣味の作品展』を見ながら批評しあう光景も見られました。今年は、販売コーナーも設置され、会員の方の家で眠っていた品物をご寄付いただいた遊休品、お餅やパンなどの委託品、手芸同好会のメンバーが作成した手作り小物などが販売され、身動きも出来ないほどの混雑ぶりとなりました。
午前の部は、横山浅子氏を講師に迎え、いつまでも元気でいられるよう『健康体操』を教えて頂き、参加者全員で爽やかな汗を流しました。昼食タイムをはさみ、午後の部は『カラオケを楽しもう会』。森河禮子さん(東野尻)、早風勝さん(鷹栖)、斉藤文子さん(油田)、山木達久さん(柳瀬)、斉藤清さん(青島)、今井敏夫さん(出町)、清水進さん(庄下)、燕昇司勇夫さん(東般若)で会場は大いに盛り上がりました。
最後は参加者全員で『青い山脈』と『北国の春』を大合唱しました。
今年の互助会研修旅行は『久能山東照宮と館山寺温泉の旅』でした。
当日はお天気にも恵まれ、バスを走らせ静岡方面へと向かいました。昼食は、「さかな家物産展」で新鮮な魚介類を堪能し、龍譚寺へ参拝しました。龍潭寺の庭園は春のサツキの花、秋のドウダンツツジの
紅葉と、1年を通して楽しめる空間となっており国指定文化財名勝記念物にもなっており目を楽しませてくれました。その後、浜名湖のお土産の定番「うなぎパイ」の工場で製造している様子を見学し、浜名湖へ向かい、浜名湖に沈む夕日をみるため遊覧船に乗り浜名湖クルージング
を楽しみ、温泉へと向かいました。研修旅行のメインともいえる宴会は、美味しいご馳走とお酒、カラオケにダンスと大盛り上がり。温泉にもじっくりとつかり日頃
の疲れをいやしました。
二日目は静岡方面へ。好天に恵まれ高速道路を走るバスの窓からははっきりと富士山を見ることができました。 バスは日本平に到着。 ロープウェイは、「日本平」の山頂と徳川家康ゆかりの史跡「久能山東照宮」を結んおり、ゴンドラから四季折々姿を変える屏風谷、駿河湾から遠く伊豆半島、御前崎
を望めました。昼食後は、開通したばかりの新東名高速道路を利用し、帰路へとつきました。
参加者 63名
8月3日(金)午前6時より、地域社会参加活動の一環として、清掃奉仕活動を実施いたしました。
今年も、砺波チューリップ公園や特別養護老人ホームやなぜ苑や社会福祉センター(庄東センター)、庄川河川敷の弁財天公園の、除草・清掃活動を行いました。
当日は早朝から暑い日となりましたが、集まっていただいた皆さんのおかげで、どの施設も見違えるほどきれいになり、関係者の方々にも大変喜ばれました。ご協力ありがとうございました。
参加者 247名
草刈作業の最盛期を前に会員の技能向上・安全就業を目的として、草刈講習会が砺波市シルバーワークプラザにて開催されました。
昨年度は、刈払機による飛石の事故が大幅に減少しましたが、今後も危険予知の習慣を身につけ事故の未然防止対策のため開催しました。講師には、富山県西部森林組合の西尾作業班長にご教授頂き、午前中は、機械の特性を理解した正しい使用方法・安全ポイント・安全衛生特別教育・災害事例について講義を受けました。午後からは、屋外にて自らが持参した刈払機を用いて点検整備、作業実習を行い、大変充実した講習会となりました。
受講された皆さんには受講終了証をお渡しし、講習会で学んだことを今後の就業に生かし、安全に作業していただくことをお願いしました。
参加者 25名
〒939-1383
富山県砺波市高道217-2
TEL 0763-33-4341
FAX 0763-33-5854
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